2015年
2月
03日
火
先生と生徒、、、学校だと必ずしも前向きな気持ちで向き合っていない場合もあるかも知れませんね。
大人が必要だからと言うから仕方なくとか、単位を取るためだったり、、、
ヨガであっても前の先生はこうじゃなかったという思いを持つ場合があるかも((+_+))
私はフリーでヨガを教えている為現在の生徒さんにとっての先生は私しかいなくてそれで良いと思っている方が多分通って来てくれています。
今までにお医者様のアドバイスとかその他いろいろな事情で離れていかれた方ももちろんいます。
残って続いている方は多分何かしらの良いことがあるから通ってくれているのだと勝手に解釈しています。
こういう関係はとてもシンプルで私は余計なことを考えずにすむことをあり難いと思っています。
売上がどうとかそういうことも雇用主から言われることもありません!(^^)!
ただ私には先生がいますしシャドウヨガのお勉強もしてきました。
自分勝手にヨガを教えていいとは思っていません。
目の前の生徒さんに何が必要か?を常に考えているつもりです。
しかしながら私の手に負えないことも多々あります。
未熟なところもいっぱいあります。
一番気を付けたいことは間違った方向に引っ張っていかない、、、
そのことが一番でしょうか。
見栄えが良くなくても、ちょっと平凡と思えることでも続けることに意味があることが
いろいろあります。
そんな安全で体を少しずつ変えていける内容のものを提供して行きたいと思っています。
2011年
7月
27日
水
7月の23日から24日まで実家のある十勝に帰省していました。
年老いた両親の様子を見に行くというのが主な目的です。
父はもともとTVを見るのが好きだったので世の中の動向には敏感でした。
しかしこのところぼんやり過ごすことが多くなったようでTVもあまり見ていないそうです。
ちょっと悲しい事実です。
今回は車での移動でしかも一泊でした。
十勝が地元なのに豚丼を食べたことが無かったのでそれなりに行列の出来ているお店で食べてみたりしました。
帰りはマスヤパンの新しい店舗に行ったりケーキ屋さんでロールケーキを買ったりまるで観光客のようなことしてしまいました。
地元とは言っても年に1~2回しか帰らないとどんどん変わっていってしまいます。
観光客よりも地元のことに関して疎いかもしれません。
帰りはトマムにもちょっと寄ってみたりしました。
実家を11時頃出て家に着いたのは6時頃になっていました。
前日も半日移動に使っていました。
昔なら必ず腰が痛くなり翌日は横になっていたくらいです。
それが今回は翌日2レッスンのヨガの仕事が苦になるどころか楽しくできました。
あ~私はヨガをやり続けてきたことでこんなに逞しくなったんだと実感しました。
長時間車に乗ることは腰に負担が掛かります。
実家とはいえ普段と環境が変わるのでその疲れも出ます。
それでも腰痛にならないし翌日の仕事もいつも通りこなせてしまいます。
仕事の合間に野球観戦などしても多少疲れるけれどそれも今のところクリアできています。
ヨガをやる理由はいろいろあると思いますがやはり体が元気になるというのが一番と思っています。
あと大きく変わったことはくよくよしなくなったことでしょうか?
実家で両親のことで兄と話をしました。
一緒に暮らす者と離れて暮らすもののギャップは大きいです。
こちらが良かれと思って言ったことが相手にはなかなか受け入れがたいものであったりします。
以前なら喧嘩になるか多くは語らずいじいじ悩んだかも知れません。
実際には言いたいことを言って相手の立場も認めるということが私的には出来たかな?と勝手に思っています。
相手との距離の取りかたとか究極はみんな自分がかわいいというところを押さえていれば話がこじれることは無いのかなと思います。
平行線のままでも相手の考えていることが明らかになるのはいいことと思います。
里帰り一つでもヨガの恩恵を受けている自分に気づくことが出来ます。
2011年
6月
19日
日
ヨガは気の流れといったものに働きかけられて初めてヨガと言えるのかも知れない。
だけど現代社会では体そのものを使っていないから自分の体を知るには筋肉レベルの動きをまずやるしかないのかな?と思ったりする。
冥想から入るにしても長時間座る準備が出来ていなければ冥想のしようもない。
体を支える骨や筋肉が備わっていなければ何も始まらない。
かといってひたすら筋肉を付ける為ハードなトレーニングをすればいいのかといえばそれも違うと思う。
呼吸とか意識の集中をすることで肉体レベルからもっと深い世界へ入っていけるのかなぁと思ったりする。
まず体を動かすことでいろんな気付きがありそれに伴ない肉体が変化し意識も高まるのだろうと思う。
体があるということをまず認識しなくてはならない。
でも目に見える体だけではなくもっと深いものも存在することに気付くことも必要だ。
あるポーズで先生に筋肉は使わずに脛を意識しなさいと指導される。
確かにその形を維持するために脛がちゃんと働けば腿は使わずに済むのかも知れない。
でも股関節が硬かったりお腹に力が無いと脛は働かない。
筋肉を使わずにはいられなくなる。
四股立ちやナーバアサナをしないとその準備が整わない。
それも筋肉を鍛えるものではないと言われればそうだけれどやはり体レベルの話と思う。
体レベルのことをやりつつもう一段上を目指すというのが現実だ。
ヨガは体操とは違うからと胸を張ったとして体操レベルのヨガをしている場合も多いと思う。
逆にヨガをやっている自覚は無くても意識の集中があって呼吸も伴なっていればヨガに近いとも言える。
体がまずある、そして体だけじゃないらしい、最初はそこからスタートだろうか?
2011年
6月
03日
金
瑜伽庵のホームページに2011年のシャドウヨガワークショップの詳細が記載されています。
興味のある方はご覧になってみてください。
毎年恒例となっている札幌でのワークショップ、私も参加しています。
現在フリーで活動している私にとってこのワークショップは何より拠り所となっているものです。
自分の為のヨガ、また指導する時のベースとなるものを学べるのです。
なかなか海外までには行けないので札幌でこのワークショップに参加できるのはとてもラッキーなことです。